【終了】【11月8日】シンポジウム「食と農をベースにしたソーシャルイノベーション」

10703601_623293517789305_8210037693260503491_n食と農をベースに命が大切にされる社会の在り方を研究するソーシャルイノベーター、同志社大学の今里滋先生をコーディネーターに、京都のわくわくするような事例から新しい生き方、新しい企業の在り方を学ばせていただきます。

企業経営者、学生はもとより、老若男女を問わず、多くの方のご参加をお待ちしています。

【講 師】
ビル・トッテン氏/㈱アシスト 代表取締役会長(賀茂川 耕助氏)
兵田大和氏/洛北の脱サラ猟師
今里滋氏/同志社大学大学院総合政策科学研究科教員

●ビル・トッテン氏:「年収6割でも週休4日という生き方」の著者。社員の雇用を守るため、企業の食糧自給力を意識した、まさに「生き残るための企業戦略」を見据えておられる日本国籍の元アメリカ人。日本の未来への辛口の提言が楽しみです。

●兵田大和氏:京都市の松ヶ崎や岩倉、大原周辺で狩猟をなさっている脱サラハンターの兵田さんは、大手部品メーカーを退職後、同志社大学の大学院で今里先生から学び、獣害がもたらす農作物被害や土壌の脆弱化を研究しながら、その解決のために猟師になって鹿肉の活用を模索しておられます。

●今里滋氏:食と農をベースに命が大切にされる社会の在り方を研究するソーシャルイノベーター。福岡知事選に出馬するために九州大学を退任後、同志社大学(現職)へ。学生運動時代に拘置所で語学をマスターしてしまうというツワモノ。多くの若者を巻き込んで農業者やハンターを育成しておられます。

日時:2014年11月8日 14:00-17:00
場所:焼肉料理屋 南山 京都市左京区下鴨北野々神町31 北山通ノートルダム小前

参加費:無料

お申し込み

お問い合わせ:info@nanzan-net.com


2014-10-12 | Posted in イベント情報